○7/10からの大まかな動き


概要:りゅうまにとって最高に信用が置けるであろう百合の華のメンバーの協力を仰ぐ事でギルドを奪還する。そして、そのような百合の華のメンバーの協力を以てしても交渉が決裂した場合はアカウントの利用停止を要請する。

フロー:7月10日の昼頃、内通者からまさとしのアカウントをりゅうまが操作している事を告げられ、ここで得た証拠をりゅうまに突き付ける事によってギルドを返還させる計画を思い付いた。しかしりゅうまは表向き「まさとし」とは敵対姿勢をとっていた為、真っ向からこの証拠を突き付ける事は彼の態度を硬化させる事に他ならない。そこで、りゅうまの身内に今回の件を説得させる方法を考え付いた。それが、今回こちらが得た情報を大っぴらにせずりゅうまの身内(とラッタさん)にだけ流し、りゅうまの身内に彼と交渉させると言うものだった。情報を百合の華内でだけ回す計画であり、この時点で生粋の百合の華のメンバーではない数名はギルドから除名するようお願いをした。当時百合の華はギルマスがここさんであった為、彼女に「ギルドを返還しなければりゅうまを除名する」と言って彼と交渉するよう頼んだ。
7月11日午前1時過ぎまで交渉は続いたが、遂にりゅうまが逃亡を図り、LINEグループを退出しギルドを抜けた。ただ、この時点では皆まだ諦めておらず、協力者各人に個人LINEで連絡を取って貰ったりしていた。
何度か進展はあったものの大きな局面を迎えたのは7月13日23時頃。りゅうまがLINEグループに復帰した。この日、交渉中りゅうまは誤魔化す発言を続けており、最終的には既読すらつかなくなったらしい。既読がつかなくなって数日が過ぎた。
7月17日、交渉の要であった百合の華のメンバーが交渉から下りる事を決めた。この時点で方針を奪還から封鎖に変更する。
その後、7月18日ラッタさんとりゅうまが直接やり取りが出来るよう計らい、同時に、当日中にギルドの返還がなければ該当するアカウントへの制裁行為を促すよう(交渉中は差し止めて貰っていた)運営に問い合わせる事を彼に>1から直接伝えた。
7月19日交渉が完全に決裂した。
7月21日、現百合の華のギルマスであるめいさんとりゅうまとラッタさんの間で話し合いが取り持たれたが、終始りゅうまがラッタさんを誤魔化し続けるだけで何の成果も得られなかった。

意図:と言う事で、実は7月10日の時点でまさとしの正体についての確証は得ていた。問題はこれをどのように本人に突き付けるか。百合の華のメンバーに突き付けさせるのが一番良い状態だと考えた為今回の作戦に及んだ。と言うより、ここで交渉が決裂すると言う事は(現にそうなってしまっているが)彼にとって百合の華との決別を意味する。大きな誤算があったのはその点。りゅうまが百合の華を切り捨てるとは露とも考えていなかった。

今回得た情報:りゅうまはKMを敵視しており、打倒KMコミュニティ(他2ギルド)を掲げて今回のギルド乗っ取り行為に踏み切った。つまり、りゅうまは初めから一貫してあはあはを乗っ取る積もりで行動しており、尚現在も乗っ取り行為を継続している。
KMは上位ギルドのチーターと密接な関わりを持っており、それ専用のLINEグループすらある。今では、りゅうまはKMや他の仲間に見限られ後ろ盾を失っている。

最終更新 2016/7/22 15:52
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