タイマンビブリオバトル 20200423
タイマンビブリオバトル(第1回)
2020年4月23日19:00~20:00
参加者
札幌ゼロ読書会 しょうごさん
読書と編集 千葉直樹(にゃお)
インターネット的
糸井重里
- インターネット世界の予言の書。本で書かれたことがSNSの発達にともないついてきたという印象です。
UNIXという考え方
Mike Gancarz
- インターネット時代に当たり前となった考え方はUNIXから生まれた
より少ない生き方
ジョシア・ベッカー
- 選択を減らすことで、集中すべき問題に集中することができる。本を減らすことについても書かれていますが、自分としてはなんだかむずかしそう。
第一阿房列車
内田百閒
大泉エッセイ
大泉洋
- 大泉洋の言葉遣いの面白さがとてもよくあらわれています。語り口調そのまま書かれているので親しみやすいです。絵も独特で見ていて面白いです。
チャンネルはそのまま
佐々木倫子
- どうでしょうつながりで。HTBっぽい会社が舞台のマンガ
あたしンち
けらえいこ
- 家族あるあるな感じ。ほっこり。時に素敵な生き方を教えてくれる一冊です。
IT全史
中野明
- 技術がどう使われるかは予測できないところがある。大きな事件があった時になにか現れる
本なんて読まなくたっていいのだけれど、
幅 允孝
- 本を読む人も読まない人もいる。読んでほしいけど押し付けない。ニュートラルさが大事。
三体
劉慈欣
- 重厚なSF。好きな人じゃないと読めないけど、近代中国の人々の考え方がちょっと感じ取れて、こんな本も出せる自由さもあるんだと少しびっくりする本
一時間でちょうど10冊紹介しました。
自宅からオンラインだと思いつくままに本を出してこられるという素敵な読書会です。
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